フランスの家庭料理では牛タンをピカントソースで食べるのが定番のようです。ピカントソースとは白ワイン、エシャロット、ハーブ類、そしてピクルスなどを使った辛味と酸味のあるソースです。焼肉でも牛タンにはレモンを使うように、脂の乗った牛タンはやはり酸味を利かせると旨みが引立つ気がします。今回は牛タンのソテーに、ピカントソースの材料であるワインとピクルス等を加えたコチュジャンのソースを添えてみました。酸味と辛味の中に何層にも重なる深い味をお楽しみ下さい☆
(レシピ製作:Chef Yasue Siewert)
所要時間
調理時間:30分
材料(4人分)
サラダ油 小さじ1
玉ねぎのみじん切り 25グラム
ニンニクのみじん切り 1片分
ピクルス(甘くないタイプ)のみじん切り 10グラム
赤ワイン 大さじ3
レモン汁 大さじ1
コチュジャン 大さじ1
砂糖 小さじ½
ラー油 4~5滴
塩、コショウ 少々
牛タン(厚さ約7ミリにスライスしたもの) 12枚(約400~500グラム)
ゴマ油 少量
*今回添えた野菜は、人参、ジャガイモ、ヤム芋を軽く(火は完全に通さない)電子レンジで加熱し、葉の形の型で型抜きしたものをソテーしました。秋をイメージした副菜です♪
作り方
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フード・クチュールさん、こんにちは!
コチジャンソース、甘・辛・酸が調和して、とても美味しそうなソースです~♪
牛タンは、日本ではあまり見かけません。
焼肉用であるかしら~と言う程度です。大きな牛タンは買えませんから。でもヒレ肉を焼いて、このソースを添えても良いですね!いつもソースは悩みの種。
いつも素敵なレシピをありがとうございます^0^
>>>masakohimeさん☆
masakohimeさん、こんにちは♪
牛タン、日本では見かけないのですか~~~?!
申し訳ありません!!(>_<)
私はてっきり日本では入手が簡単なのかと思い、日本向けにこのレシピを考案したのですが、失敗でした~(汗)
アメリカでは殆どみかけないのです。お肉屋さんに直接行くか、韓国マーケットでしか入手出来ないのです。日本で入手出来ないとは、失敗でした~~。韓国在住の方とか限定レシピかしら?(^^;)ホント、ごめんなさい~(>_<)