白身魚とジャガイモのラビオリ、バルサミコバターソース

今回は手作りラビオリに、こってり甘酸っぱいバルサミコバターソースをかけた1品です♪フードクチュールではお馴染みのワンタンの皮を使ったラビオリ。今までも色々と中身を変えてご紹介してきましたが、今回はジャガイモと白身魚。中身がしっかりと味付けされているので、茹でてそのままでも美味しいラビオリですが、この濃厚ソースがさらにコクと深い味を出し、ラビオリと相性抜群。是非お試しください☆

白身魚とジャガイモのラビオリ、バルサミコバターソース

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(レシピ製作:Chef Yasue Siewert)

所要時間  

準備時間:30分
調理時間:15分

材料(4人分)

オリーブオイル 大さじ1
にんにく 1片
玉ねぎ 50グラム
白身魚 175グラム
ジャガイモ 100グラム
塩 小さじ1/4
コショウ 少々
パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ1
ワンタンの皮 28枚
溶き卵 適量

~ソースの材料~
バター 40グラム
バルサミコ酢 大さじ4
砂糖 小さじ2
白ワイン 大さじ1½ 
塩、コショウ 少々

作り方

  1. にんにくと玉ねぎをそれぞれみじん切りにする。白身魚は骨と皮があれば取り除き、小さめに切る。
  2. 温めたフライパンにオリーブオイル、にんにく、玉ねぎを入れて中火で炒める。火が通って半透明になったら白身魚も入れて炒める。白身魚に火が通ってきたらヘラ等でほぐしながらさらに炒める。冷ましておく。
  3. ジャガイモは皮を剥き、小さく切って耐熱容器に並べ、少し水を降りかけたら、サランラップをかけて電子レンジで約3分半、楊枝を刺してスッと通るまで加熱する(機種によって加熱時間は異なります)
  4. ボウルに3のジャガイモを入れマッシャー等で軽く潰す。2と塩小さじ1/4、コショウ少々、パルメザンチーズを加えよく和える。
  5. ワンタンの皮の真ん中に4を小さじ1½づつ置き、皮の端に溶き卵を刷毛で塗る。真ん中から空気を抜くように皮と皮の端を押さえてくっつけながら(角が尖った部分になるように)ピラミッド型を作る。(端をラビオリカッターでカットするとさらにかわいくなります)
  6. 大き目のフライパンにソースの材料を順番に入れ軽く煮詰める(全部の材料が混ざるくらいです。煮詰めすぎ注意。)
  7. 広めの鍋に塩ひとつかみを入れたお湯を沸かし、沸騰したら5のラビオリを1分程度茹でる。(皮が半透明になり中身が透けて見える状態)茹ったら、穴の開いたおたまか、すくい網等ですくい、軽く水を切ったら6のソースに入れ軽く和え、皿に盛って出来上がり。(又は、皿にソースを敷き、ラビオリを乗せ、上からソースをかける)

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コメント(2)

こんにちは!
タベラッテからたどって見に来ました^^

ブログ本当に素敵ですね・・写真もレシピもすごい!!
バルサミコバターというのははじめて見ました!

これからもチョクチョク遊びにこさせてください^^

>>>いちこさん☆

いちこさん、こんにちは!
とっても嬉しいコメントありがとうございます♪
そんな風に言って頂けて感激~(*^^*)

バルサミコバター、とっても美味しいですよ~^^
イタリアンレストランではラビオリのソースとしてよく登場します♪意外に簡単なのでお薦めです♪

これからもどうぞ宜しくお願いします☆

このレシピに関するコメント