パプリカ(赤ピーマン)とトマトのスープ
パプリカ(赤ピーマン)は柔らかく、甘い味でくせがないため様々な料理に応用がきく食材です。また、パプリカに含まれる色素成分には、活性酸素を抑え、善玉コレステロールを改善し、動脈硬化や心疾患の予防にも威力を発揮するなど、優れた健康作用があります。今回はパプリカをトマトジュースと合わせ、まろやかなスープに仕上げました。色も綺麗で身体に優しいヘルシーなスープ、ぜひ一度お試し下さい。
(レシピ製作:Chef Yasue Siewert)
材料(4人分)
- パプリカ(赤ピーマン) 2個(約500グラム)
- バター 20グラム
- 玉ねぎ 150グラム
- 小麦粉 大さじ2
- トマトジュース 2カップ
- 水 1カップ
- コンソメ 1個
- 生クリーム 大さじ3
- 塩 小さじ1
- 白コショウ 少々
- 飾り用パセリ 適量
* ヴィーガンの方は、バターはオリーブ油大さじ1、生クリームは同量の豆乳、コンソメはなしで代用できます。
作り方
- 赤ピーマンを良く洗い、水気を拭き、丸ごと天板に乗せ、200度に温めたオーブンで30~40分焼く。皮が全体に焦げるくらいに焼けたら、オーブンから取り出し、そのまま冷ましておく。
- 1が冷めたら、へた、種を取り除き、皮を剥き(手でツルっとむけます)、粗いみじん切りに切る。
- 玉ねぎはみじん切りにしておく。
- 温めた鍋にバターを入れ、玉ねぎを半透明になるまで炒める。小麦粉を加え、1分ほどよく炒める(粉っぽさがなくなるまで)。さらにトマトジュース、水、コンソメを加えよく混ぜる。
- 4に2の赤ピーマンを加え、10分くらい煮たら一度火を止め、バーミキサーで滑らかなスープにする。(ミキサーを使用する場合は一度冷ましてから)
- 5に塩、コショウ、生クリームを加え味を整える。器に盛って、パセリを飾って出来上がり。
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パプリカの皮をむくのが楽しくて?!今度はパプリカのスープにチャレンジしてみました。ハンドミキサーでなめらかにしたら、なんかちょっとレストランで出すような、カッコいい仕上がりになりました。栄養満点で、カラダにいいもの食べてるな~って満足感いっぱいです。今度は週末に多めに作って、日々の生活に取り入れて脱メタボをはかります。
月光仮面さん☆
いつもコメントありがとうございます!!
あの皮むき・・・ハマったようですね(笑)クセになりますよね~♪
生クリームを抜けばさらにカロリーダウンですよ♪
体に良いスープなのでたっぷりと召し上がってください(^^)